県立広島大学 保健福祉学部保健福祉学科看護学コース
松森直美研究室
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はじめに

小児看護ケアモデル(PNCM)を小児看護に携わる看護職を対象とした教育プログラムに活用し、「医療処置を受ける子どもと家族への小児看護リフレクション講座」(県立広島大学公開講座)を2012年から開催しています。 本ホームページは、教育プログラムの内容と成果の一部を紹介し、小児看護に携わる看護職の方々の参考にしていただくことを目的に開設しました。

多様な小児看護の場における
倫理的看護実践強化プログラムの構築
日本学術振興会科学研究費助成基盤研究(C)一般
課題番号18K10436
研究代表者 松森直美
(県立広島大学保健福祉学部保健福祉学科看護学コース)
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小児看護ケアモデル実践集は、医療処置や検査を受ける子どもや家族への看護実践を小児看護ケアモデルに照らして書き起こした実践例をまとめたものです。

小児看護ケアモデルとは

小児看護ケアモデルを活用し、医療処置を受ける子どもと家族への看護実践を振り返る公開講座を毎年11月に開催しています。
*昨年はオンラインで実施

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小児が受ける手術前の医療処置や手術室がイメージできるようにわかりやすく伝えるプレパレーション(心理的準備)

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